19x15 cm ~ 絵画, パステル, 顔料
はじめは、風に髪がたなびく女の子が描きたい。
祇はエンボス加工の紙。
水彩色鉛筆でかきはじめ、ある程度できました。
しかし、普通はしないてすが、一度壊してみた。
画面保護のアクリル透明ジェッソを塗り、足し算足し算の油絵の描き方にかえました。
最後は、エンボス加工をいかして、パステルも使いました。
下地の仕方は、私は油絵にしても、グラッシー、おつゆがきが好きでした。
色と色の含みが好きです。本当は油でやればもっといい。しかし、油絵の具は乾くのに一ヶ月かかる。
匂いもきつい。作業は遅くなる。
ではアクリルとなるが、顔料が好きな私にとって偽物のような感覚。
違う違うとおもってしまう。
そこでかつては下描きと言われていたこともあった水彩絵の具。でも鉱物顔料の多い水彩絵の具、日本画家ようの絵の具を使います。
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